子どもの癇癪。
買い物や外出で困ることは、まだ分かりやすかったんです。
「待つのが苦手なんだな。」
「帰るのが嫌なんだな。」
親なりに理由を考えることもできました。
でも、一番困ったのは、理由がよく分からないまま止まってしまう時でした。
昨日は普通にできたことが今日はできない。
先週は平気だったことが急に嫌になる。
同じように声をかけても、うまくいく日とうまくいかない日がある。
子どもが困っているのは分かるのに、何に困っているのかが分からない。
親の方も、
「何が違ったんだろう。」
「どう声をかければよかったんだろう。」
と考え続けていました。
正解を探そうとするほど、分からなくなっていくこともありました。
きっと子どもの中には理由があったのだと思います。
ただ、その時の私は、それを言葉にすることができませんでした。
だからこそ、毎回少しずつ違う困りごとに振り回されていたような気がします。
そんな話をまとめてみました。
幼稚園や保育園から帰れなかった話
幼稚園・保育園から帰れない子ども|「まだ遊びたい」で毎回崩れていた話
急な予定変更が受け入れられなかった話
予定変更で癇癪になる子ども|“急に変わる”が受け入れられなかった話
昨日はできたのに今日は無理だった話
昨日はできたのに今日は無理|子どもの対応のムラがしんどかった話
「同じ」がうまくいかなかった兄弟の話
兄弟と同じにできないのにやりたがる|順番や「同じ」で毎日ぶつかっていた話
当時はひとつひとつ別の悩みだと思っていました。
でも並べてみると、同じように見えて少しずつ違う困りごとに、親の方が振り回されていた時期だったようにも思います。
幼児期の切り替えや癇癪については、
noteの中でも少しずつ整理してまとめています。
切り替えできない子どもを育てながら、「全部同じ癇癪ではなかった」と後から思った話【はじめてのnote】|みどり
